技術開発するというのは なにかしら人々の生活に、そして社会に貢献する事にあります。単に密着させると言っても、密着させる機能にもう1つ 他の機能を合わせれば今までとてもできそうもなかった事が可能になります。例えば、畳にペイントというのは今までは考えら無かった事。しかし、塗ったと思われないで まるで最初からそうなっていたかのようになれば。表面を変える事ができたら、とか。カビ問題では、スプレーするだけで長期間カビが生えなくなる、とか。悪臭でさまざまな支障が発生したのを解決する等です。生活の「困った」をあらゆる角度から、解決できるのではと自負しております。
また、当社の社是にある “ヒトのやらないことをする” “ヒトのやれないことをする” を最もダイレクトに反映しているのが 研究開発部門です。
創業以来の精神があります。自分達の存在価値は他に貢献できる事。貢献は言い換えれば問題の解決ができる事。“SOLUTION” こそが命題。
“ソリューション” の為に、先入意識を振り払い固定観念を越えて、本質を追求する。
誰もがやろうともしない事にも着眼し、他社ができないと聞けば、果敢に取り組む。
創業の精神が研究開発の姿勢となり、年月を経て風土とも言える個性を生んでいます。
製品群として、密着性に高い機能を有しながら、有害物質を含まない ミッチャクロンに始まり、超耐熱パテ、導電性をもつパテ、また建築改修の新工法FC改修、YUKA改修 等、近時はこれまで不可能であった被塗物へも 塗装可能とした染めQの開発等に、研究開発部門の方向性と足跡を示す事ができます。
さらに、もう1つの方針はスピードにあります。
着眼、着手、研究、いずれの局面にあっても、当社が区別されて評価を頂けるのは、迅速な対応によっています。年月を要して完成度の高い提案を是とせず、例え65点の評価でも、即対応する姿勢を明確な指針としております。 時の変遷はまさにスピードを要求しております。当社の元々の方針を一層強化し、役に立つ悦びと共に、染めQテクノロジィならではの世界を築きたい所存であります。
ナノテク技術開発の前提になる一番の出発点は、新車塗装という問題でした。新車は、焼付塗料が使われ それはまるでガラスのようで その後普通の塗料を塗っても時間が経つと剥がれてしまいました。もちろんペーパーがけをすればいいのですが、これは大変な時間と労力がかかります。そこで、スプレーするだけでガラスでも焼付塗膜でも塗料が塗れるというミッチャクロンという製品開発が出発点でした。
木でも金属でもプラスチックだけでなく、革や布さえも着色できる 染めQの普及から始まりました。
次に、色をつけるという機能の代わりにカビ菌や細菌などを除菌・抗菌する機能を付け加えた製品化へと進めました。
そして、除菌・抗菌の後ではあらゆるニオイ、悪臭を消臭する機能を付け加えた製品開発をしました。
そして汚れ。これも多種多様ですが、汚れを落としたり もう汚れないという機能をもつ製品化へと展開しました。
最近では、蚊、ダニ、ゴキブリなどの害になる虫を駆除したり近寄らせなくする(忌避)機能を加えた製品づくり等を進めております。








